Mandara

Ep23-34 俺の命に誓って言う。 俺を救えるのはこれだけだ。 俺の存在はその曼荼羅の中にのみある。 俺はここで生きていく。 真とは。 真とは状況やルール、システムではなく この世界そのものだと悟ったかの如く。 ただこの身、今生を捧ぐ。全てに。 – 俺は初めから学び 全てを失ってこそ 護られていたことに気付いた。 それは一元的な救いではなく、 理屈ではなく、瞬時に始まり その瞬時のうちに全てが終わるかのような 真に全てを外から眺めたかのようなそれそのものによってである。 – 何故自分がこれに救われるかと訊かれれば、 人の感情としては、この世で最も難しく一生を掛けてのみ得られる最上の喜びと分かつ景色がそこにあるからと答え、 魂で答えれば、元々その中に生まれ今までずっと気付かなかった輪廻の中から自分を見つけ出したからだと答う。 – 俺は1度あの世界を見た。 俺はあの世を1度見てしまったのだ。 例外なく全てとの関係が絶たれることが あれ程までに恐ろしい無とは知らずに。 だから今俺はここにいて、 気付くべくして気付いたのだろう。

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Gxine

Ep23-33 まさに今この状況。 インレットthese senses. 俺は半導体。 たけどdon’t name me Don’t call my name. Don’t excuse me. Don’t even think the counter. – 視覚は高めなければいずれ死ぬ。 変換の上の上の上

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Gcubr

Ep23-27 千からなるファクト 確信も捨てて 再び顕現してこそ確信。 あいつの言葉にヤケに殺される。 俺の存在はこの脳裏の感覚のみだ。 どこまで行っても、 ゼロまで行ってもな。 勘違いすんな。 俺を定量化すんな。 それでも両義的同時双方向。 並行して走る。 ゴーストは必要。

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Well i

Ep23-26 変わりゆく状況の中で。 不変なものなどひとつすらもない。 一瞬が勝負。 脳裏で光るライト 何のノードなの? 俺はどこで1番燃やせんだ? もっともっと奥を目指して 遮断と解放。 ただひたすらにな。 無い形を探して ゼロに進む。 まだまだ足りて無い鍛錬 遮断したくなるような痛み ただ全力で。 それも言い訳にしない。 頑張れ。

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Toast

Ep23-23 想像を絶するねこの領域は。 人間ってのは結局 本当は分かりたくねえのかもな。 宇宙の全ては知り得ない。 そう科学者は安心するのかもな。 研究するものがなくなったらどうする? 目的を失うことってのは 本当に怖いことだと思うよ。 これは午前中の話。

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Ghost trip

Ep23-19 俺はたまにここに居る感覚すら 危うくなる。 それでも俺の存在は確かだし、 物理的な支障は多くはない。 だけど俺はいまPCX125で首都高の料金所にいる。 通過なのか引き返すのかはまだ分からないけど とにかく先導が必要なようだ。 高速は125ccを超える排気量でなければ通行できない。 閉鎖レーンをひとりで分捕ってもう15分になる。 単純だよ。 前のPCX150に釣られたんだ。 何キロも穏やかにバトルしていたから 直進方向に陸橋と思っていたら迂闊だった。 仕事で足立陸自からの帰り。 反省はしてるけど この経験に悪い気はしない。 サイバーパンクかもね。 これで目の前の神々しく光るこの道をぶち抜けば そう言うことになる。 だけど別にそう言うタイプではない。 Ghost trip 足立陸自で書きはじめたこの記録の題名は 意図せず相応しいものになってしまった。 つくづくここからの風景は不思議だ。 自由なはずなのにアクセルを開けられない。 身体が動かないんだ。 目の前の景色は空以外に人間が作り出したものしか無い。 俺もその恩恵を受けて育ってきた。 しかしビルに人格もなく コミュニケーションすら存在しない。 生きた山とは全く別の細胞で出来ているんだ。 その物理量とは裏腹に その存在の空虚さとは如何に。 人類の共通の夢のように振る舞う発展を帯びた箱の重なり。 – 仕事終わって続きを記録。 飽きねえな。 30分以上経って やっと緊急車両が来てくれたのは クラウン/アスリート。 高級車の覆面パトカー。 警察官も俺の事情をすんなり理解してくれて 厳重注意で済ませてくれた。 サイレンを鳴らして先導開始。 80キロの徐行で駆け抜ける首都高。 情報が流れる川の様な スピリチュアルな場所だった。 セーフティーカーが抜けて イエローフラッグ解除。 合法でレース再開。 – 今も耳に流れる電流に音楽を聴かされている。

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