Episode 21-36
またさ、言葉にならない日を過ごせたよ。

豊かな人生を送るには

よく泣いてよく笑うことって思うんだ。

でもこれって悔しいことに言葉から受ける印象の

99倍難しい。というか

ひとりでできる域を超えてるから

難しいとかそういう問題じゃない。

それこそシーンだ。

それは二度と来ない時間と掛け替えのない人と人の上にのみ成り立つもの。
俺はまた、ひとつのシーンに身を置けた

劇団「おやすみ深呼吸」

誇りを持って素晴らしかったと言える。

組織や文化、シーンは生き物。有機体だ。

誰かに何かを伝えようと、感じて貰おうと、心を動かそうと沢山の人の想いが積み重なり

カタチになるのが演劇

忙しくて稽古場には1日

本番の2日間しかいれなかった。

それでも。俺でも

全てが終わると涙が出るんだ。

人生は誰かにとっては当たり前で

誰かにとっては特別な瞬間にあふれてる。

俺にとっては10/8は特別だった。

そして稽古場に行けない期間も俺は俺で

苦しみ悶えながら何かを探して、

ジリジリと前進してた。
赤松真治や大西一希、永井佑典や彼らと過ごす時間は

人生を歩んでいると実感できる大切な時間。

そう言えるのは、

それぞれが今までやってきたことに嘘がないから。

正解不正解じゃなく、正しいから。

俺も、きっと正しい。

報われなくたってきっと俺はやるしかない。

誰よりも泥臭くてかっこ悪くてもしょうがない。

1人じゃ何も出来ないことだって気付いてる。
演じることへの価値観が変わった。

肩書きとしてだけの演者ではなく、

人生を演じる人として全うする”ひと”を知れたから。

そういう意味で俺は演じない演者なんだとも解釈できる。
俺はこの頃ひどく演劇やバンドに妬いている。

人とひとの関わり合いって凄く楽しいよ。

ビジネスとかじゃなくね。

本気で悩んで血出しながら創り上げるものに価値が無い訳がない。きまって素晴らしい。

もっと多くの人に見て欲しいし、発信して広めたいと思う。

でもさやっぱり自分の組織持ちたいって思うんだよね。自分の性格理解した上でさ。
自分の卒業も危ういのに、そういうシーンに命を燃やしたくなるんだよね。けどこれも間違っていないはず。

てめえはいつになったら夢から覚めんだよ。

覚める気ねえけど。
合理的で洗練された、中身のある美しさを追い求めているけど、それ以上に

人間臭くて、馬鹿げていて、くだらない、信念の塊のように燃える感情を何よりも大切にしたい。

この2つは矛盾しない。

そして共存すべき要素だ。
それが分かった上で選ぶ物だとか個性だとかそういう話。
わかってる。焦ってる。

逃げも隠れもしないよ。

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