Ep22-180

このままではアートは死ぬ。

アートは消費され過ぎだ。

いやそんな一部の話じゃない。

内包される見えない大切なものが

軽く扱われ過ぎている。

省略やそもそもの認識不足

それ自体が形あるものの価値すらも崩壊させている。

そして作り手や発信する側もその状況に屈し

開き直ったような間抜けな様を生み出すことに気付かぬうちに加担している。

これではいかんと、戦い続ける気力さえも奪われ

才ある個人は世界をそっちのけにし、

自分の世界という殻で自らの存在を守り正当化し肯定しているに過ぎぬ。

この心の貧しさのスラムは。

何とも苦く人の骨を喰らう。

張りぼての艶やかな形ばかりが世を覆い

人の顔を覆い、心をも覆い。

食わねばならぬという気持ちばかりで

心は痩せ細り。藁をも掴むその手には

ここぞとばかりに手を差し伸べ互いに対価を奪いあわん。

不安や恐怖を煽り、美しいのはその表向きのみで

ああ何と殺伐とした世の中か。

皆の笑顔を願う私もこれには敵わぬ。

電車の中では肩を落とし、席に座ることもなく

ただ悲しくも艶やかな外の景色を眺めるのみである。

その雨粒もさぞ悲しかろうに。

燦々と光を返し、冷たいあすふぁるとの上で

死に絶えるのである。

それを知覚したときの

負の情報量の多さよ

私の胸を背後から貫き

脳をちぎり

人の生というものは

如何なものかと囁き続け

血と肉を計り

過去の行いの全てをここに並べ

試すのである。

しかしその無秩序に人格などあるものか。

それと話し合うほど私は落ちぶれてはいない。

弱さから大きな存在を頭の中に生み出したりなどしないのである。

話す相手がいるとすれば鏡の前の自分と

その他良き友達のみである。

しかし私は疲れてしまったのだ

多くを知覚し、全てを受け入れ

全体を思考し、全体で取り組み向かうべき先とその道筋を知っていながらも尚

この世界に屈しようとしている。

Ep22-180

朝起きて

もう1次元の自覚を作る。

そして上記の全ての裏を認識し

再びこの地に帰らん。

しかしここまではパターンの中。

この先は本当のケイオスであり

本質的なシステムである。

いい加減にしろ。

せめてこのレベルには高めたい。

My bad

身体が追いつかない。

周りも急いでくれ。

自我が自然とこの世界に飽きる前に

Neutraを現実のものとしなければ意味がない。

心の芯に触れるのは形ではない形である。

このジョークに笑えなければ

何か見落としているし

このシリアスに向き合えなければ

自覚が足りない。

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