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Tonight is the night- Black Blank(Music Video)

Episode 21-166

Episode 21-151作品

監督、編集

Episode 21-166

Tonightはドラッグみたいなものだ。

この作品は雑に扱って崩れるような繊細なものではないのだけれど、なんというか丁寧に扱いたい作品なんだよね。そう大切に。

特別なパワー、スケールとバランスを兼ね備えた

完全武装のニュートラル

つまり相対的絶対を見出している。

この作品の主題は境界である。

今作で俺はあらゆる境界は境界ではないことを見い出していたはず。

俺にとってプロセスや時間というのはつまりそうあるべきだから主人公たちに起こる事象や思考は偶然でありながら必然という位置付けになる。

それが人生という時間だから。

そしてそれが今夜という絶対的な感情つまり境界に行き着く。

その主観をより感覚的に描きたかった。

だからこれは2人の日記に近く、ほぼ現実で起こっている又は起こりうる今日、そして今夜なのである。

故に共感できるか否かは問題ではなく、体内に流し、ある種の経験として委ねてみてほしい。

そうするところにあなたの独自のストーリーを見出して欲しい。

その他については曲が語ってくれるだろう。

それだけ曲が素晴らしい。

以上が説明といったところだろうか。

出来上がってからもう何日も経ったしかし

鮮度が落ちるような作品では無いはず。

ロゴの線一本まで込めてるから

ぜひ楽しんで頂きたい。

ここからはいつも通り自分を見つめ直す記録であるから興味があれば。

裏話や感想、感謝を綴ろうと思う。

率直にパワーが凄い。

9月頃から構想があって打ち合わせしてたんだっけな?

頼まれたときは凄く嬉しかったと同時に、

実態のない曲とVo.柴田のイメージに漠然とワクワクしてた。

映像、そうだね。

俺はそう映像を作りたくて

というか映像に自分を見出して世界を変えるために芸術を選んだんだよね元は。

けど、映像って媒体は大抵、賞味期限が短い上に人数と時間、それからお金を必要とするんだ。

だから自分を見い出す映像を作るのに向いてないってかなり早い段階で気づいていたかも。

んー。ただアメリカのスケートボードシーンのフィルマーに魅せられて構想、撮影から編集までを一人でこなすクリエイターに憧れたのが高校で、歯車があった感覚としては間違ってないんだよね。

だから俺はあいつ(映像媒体)と微妙な関係であることをはっきりさせておきたい。

構想を繰り返し何度もブラブラのメンバーと話す。計画については確信を持って望んでいたが答えを出すことはなかなか難しかった。

撮影日程等は天候的なトラブルが多く延期をかまして冬が深まっていったのをよく覚えている。

内容については正直かなり堅いところを狙ってたよ。

漠然とした自信もあったけど、不安ももちろん。

シンプルで堅く練ることでどれだけのパワーを持つかも知ってるしそれが保険でもあった。その複雑さがとてつもなかったんだ。

これからもそう。

数フレームで脳裏に刺さるカットが俺の得意とするところなのか

他に自分の素晴らしいところをあげるのは難しいけど、

ただ感覚に突き動かされている。と言うほど単純でもない。

編集段階ではかなり悩んだし作品に殺されかけた。

その中で俺ははっきりとクリエーションが大嫌いなことを再認識した。

今回の編集のシンプルさにもよく現れていると思う。

ただただ深めていきたいんだ。世の中に溢れるものよりも、本当に突き詰めた自分に出会いたいだけなんだ。

だから捉え方は任せるよ。

オールマイティなクリエイターを目指していた数年前とはもうだいぶ違う。

一年半前から確信を持って芸術地区を目指してきた。それに相応しいアーティストに成れるかどうか自分を試してきたがそれももう過去の自分である。

夢を諦めたのではなく夢の形態を変えたことをここに報告したい。そのうち口を開くよ。

撮影についてだけど

本当に濃い時間だった。それこそ

社会とかけ離れて自分達だけで自分達のルールで

理想を追いかける時間はとても楽しかった。

そして自然の偶然性にも恵まれて。

葉山の撮影は特に。記憶に残る、記憶で育つような日だった。

誰が欠けても達成出来なかったと思う。

その中でも特にみかは大切な存在だった。

キャストの2人はまさに適役だったよ。

演者としても、生身の人間としても感謝している。

そう、だから本当にみんなの作品だった。

だから大切にしたい。

若かったころの相対的絶対としてね。

あの日々の記憶としてね。

さてToday

目指すべきはとてつもない自分という存在。

今はそうとしか言えない。目指すべきは創造主でも芸術家でもないんだ。

学び続けることこそが人間が正しくいれる術だとインディアンは教えてくれた。その教えは今も生き続けてる。

俺は清く正しくより良い自分を目指して突き進むのみ。

機会を与えてくれた柴田、ペニー、龍一に感謝するとともに今の自分自身を生きようと思う。

Made in Me. – 19hours(Music Video)

2017.7th.July 22:00jst

Made in Me. – 19hours のミュージックビデオを公開しました。

今回はBlack Blankからの紹介で、複数クリップのVisual Effectsという形で担当させて頂きました。

死後の世界というテーマの19hoursは

死んでから魂がこの世に残っていられる期間が49日という仏教の概念を、

急ぎ過ぎている現代社会では留まれてせいぜい19時間だろうというコンセプトに作曲されました。

Vo.の彦さんは死者を導く役目を持った死神というキャラクターを演じています。

それに基づき、死神が現実世界にイタズラしたり、通るだけで影響を与えてしまうなどのイメージで3DCGを含むビジュアルエフェクトクリップを制作しました。

今回のプロジェクトでは本当に学ぶことが多く、自分の成長を実感というかまだまだウブですが着実に前に進んでいると確信できました。

7/29のツーマンライブHEDGEHOGS 以降もガッツリと動いていたい。

そして自分の世界観をより強固なものにしていきたい。

来いよ。同年代遊ぼうぜ。

When I Was Alive – Black Blank (Music Video)

「ぼくを幸せにしてよ その後に殺して欲しいんだ」

When I was Alive…
July 1st. 2017 pm22:00jst
EditとVisual effects を担当

4月から2ヶ月間ほど取り組んできたMV制作が完結しました。
ハードディスクが飛んだりと機械的なトラブルに見舞われつつもなんとか間に合ってホッとしているのが今の感想。

率直に良い曲です。編集しててほんと聴き飽きなかった。

同年代と一緒に這い上がって行きます。よろしく。

プロセスについて少し触れます。

自分にバンドカルチャーは身近ではありません。今回初めてバンドと関わらせて頂いて、芸術活動の一つの形としてとても刺激を受けました。感謝です。

自分は映像は得意分野としながらも避けてきた部分でもあります。

映像はお金も時間も、何よりも人を要するからです。

計画的に詰めていくのって難しい。それに現代では映像は一過性の媒体。

自分にとって映像はやりたいけど滅多にやれない、むず痒い分野で今回の機会は貴重でした。

新しい自分を切り拓いていく感覚はどんな媒体でも面白いです。

まだまだ20だしスタイルの確立まで程遠いし、スキル、表現も伸び代がありまくります。

こらかはもっとグレード上がるし、完成度ももちろん。それが義務だしキツくて楽しいところ。

そういう意味で全ての経験に感謝します。

映像という表現も自分の中で大きな武器にして行きたい。

そして映像という一過性の媒体をどうにかして手懐けたい。

この後は、遅れている先輩バンドMade in Me.のMV制作に尽力し、

さらにBlack Blankの物販でもコラボします。

また7/29のツーマンライブHEDGEHOSでは自分の物販にも多少、力を入れてゆきます。

クリエイターで止まりません。

あと、ツーマンということで今回つくる二つの曲、MVは死後の世界という共通テーマで繋がっています。

ステイチューンよろしく。

 

後で自分で見返して楽しめるようにも、瞬間的に切り取って振り返ろうかなと。

ブラブラの柴田とは初めて会ってから3ヶ月ほどだけどすごく仲良くやってます。笑

1人のアーティストとして認めてくれていて、とてもやりやすい。ぶらんぶらんに力を抜いてやりたい事出来るね。

また、成城学園で同じクラスで仲の良かったミカとも仕事ができて光栄です。凄く楽しい。

ミックスやってる、みっちーとも。早くスケボー買いに行って教える。

3人とも末永く色んなことやっていきたい。

またこの3人を中心に芸術系で色んな友達が増えました。死ぬまでよろしくな。

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BB MVWhen I Was Alive SomenailBLOODSMOKEGOINGUPHIGHENOUGH